第9回(2019年)受賞作品
グランプリ
第9回3分映画宴は2019年11月09日、「第九次 米子映画事変」1日目に開催いたしました。
今年は、それまでのイベントホールからさらに広い、米子市文化ホール メインホールに会場を移しての開催。
さらに審査員も過去最多の9名。山賀博之さん(映画監督)、武田康廣さん(ガイナックス京都株式会社代表取締役)、 一本木蛮さん(漫画家)、田口清隆さん(映画監督)・佐伯日菜子さん(女優)・西浦和也さん(作家・ライター)・ 三上丈晴さん(月刊「ムー」編集長)・杉作J太郎さん(映画監督・タレント)・赤井孝美(米子映画事変実行委員会 名誉会長)により5作品の受賞作が選ばれました。
「ぼくのクマ君」
片山拓 監督作品
準グランプリ
「宅飲みで知った友人の秘密」
渡邊広樹 監督作品
審査員特別賞
「リエちゃんはマフィア少女」
比留間未桜 監督作品
中みね子賞
「Homeless」
甲斐郁斗 監督作品
アニメ会賞
「神守る島の物語。」
博多義太郎 監督作品
上映作品
この年の応募総数は85作品。そのうち、以下の33作品を上映しました。
また、惜しくも選出されなかった作品から2作品を、さらに昨年のグランプリ作品を特別上映しました。
「名探偵 一色誠 ~踊る殺人事件~」
監督:一田久作(大阪府)
「煙にまかれて」
監督:長嶺将希(東京都)
「スケッチブック」
監督:みとゆ(北海道)
「裸の男」
監督:井上喜介(神奈川県)
「初めての告白」
監督:繁田健治(神奈川県)
「リエちゃんはマフィア少女」
監督:比留間未桜(茨城県)
審査員特別賞
「オムニバス事変 チェリー大作戦」
監督:西田啓犬、9ブリック、あさひのぼる、ふしみこたろう(大阪府)
「膨らみ」
監督:三重野広帆(東京都)
「鶴を折る」
監督:山村もみ夫。(神奈川県)
「合戦残酷絵巻」
監督:横山源二(京都府)
「ぼくのクマ君」
監督:片山 拓(東京都)
グランプリ
「Homeless」
監督:甲斐郁斗(京都府)
中みね子賞
「入れ忘れた!」
監督:佐々木秀真(東京都)
「今夜、私は何にでもなれる。」
監督:成田拓弘(東京都)
「LOL」
監督:千村義也(東京都)
「HELLO」
監督:安井祥二(岡山県)
「モツベキモノハ」
監督:ヒロタユリコ(東京都)
「Like and Follow」
監督:シュラーゲ・トビアス(東京都)
「もういいよ/まぁだだよ」
監督:松谷康德(東京都)
「HIMAWARI」
監督:堀 弥生(東京都)
「赤い水田 ジ・オコメ」
監督:幡多正樹(香川県)
「発射の時間です。」
監督:田中健詞(大阪府)
「にぼし陰陽師」
監督:桜井瑛二(京都府)
「海の響(うみのおと)」
監督:足高健一郎・渡部寿宣(北海道)
「うわさのみどりマン」
監督:石田アキラ(京都府)
「神守る島の物語。」
監督:博多義太郎(福岡県)
アニメ会賞
「花子・ザ・デンジャラス」
監督:副島新五(大阪府)
「DROP」
監督:楠本博登(大阪府)
「いつの時代も男と女」
監督:宮城一也(東京都)
「ユーチューバーRAI ~ノラクエカフェに行ってみた~」
監督:多田文彦(京都府)
「宅飲みで知った友人の秘密」
監督:渡邊広樹(神奈川県)
準グランプリ
「信号待ち」
監督:撫方鳩宗(東京都)
「宇宙人のハイシン」
監督:ハセガワ トモエ(京都府)
審査中特別上映作品
「あ~それね?」
監督:吉野亜美(東京都)
「大仏廻国 ~なぜ大仏が動いたのか~」
監督:横川寛人(千葉県)
「DOROKO」
監督:渡邊広樹(神奈川県)
前年度グランプリ作品